馴れ初めその1

週1で更新するはずが8月後半になってしまいました(汗

あっちゃんは忙しいweekなので、再びほっしーです。

あっちゃん関係者の皆さん、しばしお待ちを~~。

 

今回から数回に分けて、 「どうやってルームシェアを始めたのか」というテーマで記事を書こうと思います。

私たちは中学校からずっと友達ですが、大学に入った当初はもちろんお互い一人暮らしをしていました。たまに会ってご飯を一緒に食べたり家に遊びに行ったりする程度で、お互いの家に入り浸ってずっと一緒という感じでもなかった。

そんな私たちがルームシェアをきっかけはたぶん、

・お互いが当時住んでいた家に不満を持っていたこと

・一人暮らしにつまらなさを感じていたこと

この2つだと思います。

あっちゃんの家はおしゃれな雰囲気で広かったけど家賃が割と高め。私の家は家賃が安い代わりに5畳半ユニットバスのめっっっちゃ狭い部屋。

ちょうど大学2年生になり一人暮らしにも慣れ、なにか刺激が欲しいなと思う頃でした。

そんな時あっちゃんのお母さんが、ぽろっと「ほっしーとあっつが一緒に住んだら楽しそう」と思いついたそうです。

ちょうど2年前の夏休みの学食で、あっちゃんから「ほっし~~~~~ルームシェアしよ~~~~~~‼」と声がかかりました 。

私の方も、一緒に暮らせば食費や光熱費が浮くし、部屋も広くなる(トイレとお風呂が分かれる‼)し、なにより楽しそうな予感がしたので即OK。

長い付き合いの友達同士なので、性格もよく知っているし不満があってもきちんと伝えることができるだろうとあまり心配はしていませんでした。

まったく知らない人や、大学から知り合った人とルームシェア(あるいはシェアハウス)する場合はその点が大きな不安になるんじゃないかと思います。

あっちゃんのお母さんが乗り気だったので、うちの両親がすぐ認めてくれたことも大きかったです。

 

こんな軽い気分で始まったルームシェア計画でしたが、その後いろいろ面倒なことが待ち受けていたのでした。。。(続く)